断酒41日め、ストレス
こんばんは🌛
断酒41日めです。
生きてるとたくさんストレスがありますね。
仕事のトラブル、人間関係、お金の不安、夫婦仲、子供のこれからの心配、年老いた親とその介護、自身の健康、病気……
ふだん明るく元気にされてる方も、必ず生きてる上で幾つものストレスを抱えている。
子供だって大変、今は特に「いじめ」が酷い。
学校という狭い世界の中で子供なりにもがいています。
「一難去ったらまた一難」ならまだいい
「一難去らずにまた一難」だと、どんどんストレスを抱え込む。
そんな時、酒というのは便利だったんですね?
とりあえずキチキチに張りつめた脳みそを緩めてくれる。
酔うことで一時でもストレスから開放される。
酒というのは「ありがたい飲み物」です(笑)
でも、私の場合はそれが過ぎるんですね。
普通の人のような「ほどよくストレスを緩和する」なんてできない。
ストレスが「火」なら、私にとってのアルコールは正に「油」
どんどん火が大きくなる
関係ない周りにまで延焼し始める
やがて周り全部焼き付くして、自分まで燃え尽きて「灰」になる……
そんな酒だったんですね。
ただ、酒を初めて口にしてから
「そんな飲み方しか知らなかった」んです。
「酒だけが息抜きの友」だったんですね。
何か打ち込める「趣味」を持たないとダメですね(笑)
「一難去ったらまた一難」ならまだいい。
「一難去らずにまた一難」だと、どんどんストレスを抱え込む。
そこでまた酒に誘われるんでしょうね。
「……とりあえず今日は飲めよ…忘れろよ……」と。
子供の時と違い、一度頭がそれを覚えてしまっている。
でも今日も飲まなくて良かった。
飲んだ方が「楽になれた」んだろうけど、
飲まない方が「しんどかった」けど
飲まなくて良かった。
おかげで家族の笑顔も戻って来た……。
しみじみそう思いました。