断酒9日めの不安
こんばんは♪
断酒9日になりました。
断酒してからこの数日、なんでこんなに飲みたくなるのかなぁ?と考えてみました。
正解ではないかも知れませんが
「もう飲めない、一生飲めない」と考えてしまうのが、余計に飲みたくなる原因の一つかな?と思いました。
もともとは生活の一部で、仕事終わりに、また嬉しかったり楽しかったりする時に、いつもアルコールは側にいました。
そんなアルコールが「もう一生飲めない」
そんな思いが脳裏に過るだけで、
「一杯飲みたい」
「最後にもう一杯だけ飲みたい」
「誰にも迷惑の掛からないように一人で部屋でも取って、しみじみゆっくり飲みたい」
ここ数日そんな願望が強く湧きました。
「今後一生、もう酔うことなく過ごす」
たくさんの断酒経験者の先輩方が、その素晴らしさを語ってくれています。
そんな境地に正直憧れています。
でも頭の中では、あの酔って「ふわっ」とした心地よい感じがまだまだ忘れられません。
仕事のストレスも一杯の酒が喉を通ると
「ふわっ」と緩まる
休日の良い天気の昼下がり、冷たい缶ビールを一気に飲んで「ふわっ~」となる
どれも至福の時間でした。
でもそんな至福の時間が一生無くなる「不安」
それが断酒すると湧いて出て来るのかも知れませんね。
ただ、そうは言っても飲まないもの飲まない。
先はどんな心境の変化が起きてくるかは、自分で経験してみないと分かりませんね。
お疲れ様でした(^-^)v